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悪の教典 公開日 舞台挨拶 [映画]

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貴志祐介の小説を三池崇史監督で映画化された「悪の教典」。

その公開日に舞台挨拶が行われた。

主演は海猿でお馴染みの伊藤英明。

映画で演じている蓮実聖司は生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害者)のでそれにトライした伊藤英明は前田敦子の名言を思わせるような「伊藤英明は嫌いになっても海猿はいらいにならないでください」と笑顔でコメントした。

伊藤は映画でたくさんの人を救う役をやってきたが本作では殺人鬼の役をやっている。

演じたサイコパスについて伊藤は殺人鬼という自分には到底理解できないようなものを自分の中に取り入れるのに苦労したようだ。


海猿に並ぶ代表作になると自信たっぷりに語った。

舞台挨拶では伊藤の他、二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、浅香航大、水野絵梨奈、KENTAと三池崇史監督、高岡早紀、原作者の貴志祐介の10名が登壇した。

そして本作が第7回ローマ国際映画祭のコンペティション作品として招かれたことが発表された。

三池監督は「歴史は浅いけど、エンターテインメントにあふれた映画祭なので、非常に嬉しいです」と笑顔で答えた。

最後にヒットを祈願し、大殺戮シーンで使用された散弾銃さながらの手持ちのバズーカキャノン砲をキャスト、監督全員が客席に撃ち込んだ。

伊藤英明がどのような殺戮を演じているのか見所である。


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